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「Bari Challenge University 2025」
2025年8月25日(月) ~ 2025年8月29日(金)にて開催決定!!

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2025年8月25日より、愛媛県今治市にて4泊5日で開催されるワークショップが始動。日本全国から新しいコミュニティ創りを考える18~30歳の次世代リーダーを募集します!

この度、Bari Challenge University (BCU)では地域社会の未来を考える若きリーダーの募集を開始いたします。

BCUは、FC今治を運営する株式会社今治.夢スポーツの企業理念である「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する。」の実現を目的に、2015年に教育事業の一環として始動し、これまで380名以上の若きリーダーを輩出してきました。全国から次世代を担う若いチャレンジャーが今治に集い、時代を切り拓いてきたリーダーとの新たな「出会い」や刺激的な「原体験」を通して、心豊かな未来を担うことをビジョンに掲げています。

AI時代になった今、よりはやく「答え」を検索でき、与えられるような社会になりました。ただ、その答えは誰の答えでしょうか?自分自身の答えでしょうか?今の時代だからこそ、私たち人間だからこそできる、考えながら協力し合い、自分たちなりの答えを見出すことが必要だと思います。人生の主役は他の誰かではなく、自分自身であり、BCUでは参画者全員が自分自身に極限まで向き合い、主体性をもって挑戦できる体験を提供して参ります。

すでにやりたいことがある方も、まだ何も見つけていないからBCUをきっかけに見つけたいという方にとっても、BCUが皆さんの未来の序章になることを信じています。 一歩踏み出すのが怖いけれども、同じ志をもった仲間と一緒にその一歩を踏み出したい。ともに成長したい!等身大のリーダーとして挑戦したい皆さん応募をお待ちしています。

募集事項はこちら


開催地:愛媛県今治市

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豊かな自然と海賊の歴史で有名な今治市。

すでにその地名自体の認知は向上しておりますが、町そのものが持つ魅力や可能性については、あまり知られていないかもしれません。

今治市は、地場産業と共に発展をし続けている町で、ブランドの再構築に成功した今治タオルブランドは世界的なブランドとして確立され、日本では「今治と言えば、今治タオル」という人も多くいます。世界を見渡すと、グローバリゼーションを支える物流業、特に海運業において、今治市は、世界でも類を見ない海事産業が集積する日本最大の海事都市であり、国内外航船の30%を保有する「今治オーナー」は、北欧、香港、ギリシャに並ぶ世界の四大船主と呼ばれ、その名を世界に轟かせています。他にも、皆様の生活にある「晩餐官(焼肉のタレ)」でおなじみの日本食研や「伯方の塩」で知られる伯方塩業なども、今治の企業です。

スポーツ振興に関しては、昨年開通25周年を迎えたしまなみ海道が国内外から年齢層・性別問わず多くの人たちが訪れるサイクリングの聖地となるなどスポーツツーリズムの先駆けとなっています。

また、「2025年版住みたい田舎ベストランキング」(人口10万人以上20万人未満のまち)で、今治市が3年連続で全部門1位をとるなど、県外の移住者にとっても住みやすい街づくりを目指し、官民一体となって街づくりを進めています。

2014年には、日本サッカーを世界に導いた元日本代表監督の岡田武史が率いる株式会社今治.夢スポーツがリスタートする等、新たなチャレンジを育み、イノベーションを創出していく土壌を皆で生み続けています。


過去100年

グローバリゼーションが急速に進展し、科学技術が飛躍的に発展した。
人々は便利な生活を享受し、各国は相互依存関係で結ばれ、
平和と安定の世界に向かうのではないかと思われた。

しかし、状況が一変し、世界が分断され始めている。
世界は利害対立を激化させ、地球の枠組みで物事を考えなくなった。
日本は課題大国となり、国民の関心は自分の事ばかりになっている。
地域は孤立化し、人々は孤独になってきている。

全ての生物は、未来を紡ぐために生きていて、
全ての生命は、繋がっているはずなのに、
人間は、生きる本質を忘れしまってきているようだ。
今、地球に必要なのは、未知なる世界に立ち向かい、
叡智を束ねて、次の未来を切り拓くリーダーだ。

BCUは、そんな未来のリーダーが「今」を切り拓くための
実践型プログラムである。

覚醒せよ。リスクを取れ。

境界を溶かし、地球の未来を構想しよう。

100年後の未来を、共に担い、創造しよう。


 

募集事項はこちら

 


BCU募集

 


 


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